前橋市にて整形外科とリハビリテーション科の連携で機能回復をお手伝いいたします

けがや病気によって生じた身体的な障がいを対象とし、患者様一人ひとりの能力や身体機能を活かしてどのように日常生活を取り戻すかといった視点からリハビリをサポートしております。
疾患やけがの程度や治療過程においては安静が求められる場合もありますが、できるだけ早めに適切な機能訓練や運動を行うことによって筋肉の萎縮や関節の硬化などを防いで、本来の暮らしを取り戻すための取り組みを始めることが重要であると言われています。

医師の指導の下で痛みの緩和治療を行い、二次的合併症の予防と早期の機能改善に向けたリハビリテーションをご提案いたします。
地元の前橋エリアはもとより、伊勢崎や桐生などからもリハビリ治療のために足を運ばれる方も多くおられますので、お住まいの場所に関わらずお気軽にご相談ください。

リハビリ専用の部屋は260平方メートルと広く、開放的な空間で気持ち良くリハビリに取り組める環境と設備が整っています。
患者様一人ひとりの症状や目標に合わせて干渉波装置、ホットパック、ホットリズミー、牽引装置、赤外線装置、ハッピーライフなどのリハビリ機器を使用し、12名のセラピスト、8名の理学療法士によるリハビリプログラムに加えて、トレーナー(CSCS)による機能訓練、マッサージ、ウェイトトレーニングなどもご提供いたします。

また、整形外科の治療と並行して有酸素運動やウェイトトレーニングマシンでの筋力増加、体力の向上も図ります。
国家資格を有する専属トレーナーが指導を行いますので、慢性的な腰痛や膝痛でお悩みの方でも安心してトレーニングに励んでいただけます。

理学療法士による訓練はご予約にて承っております。

手首の骨折(橈骨遠位端骨折)は、高齢者の四大骨折として数えられており、特に活動的な人に多いのが特徴です。
とりわけ加齢と共に骨粗鬆症が起きて骨の強度が弱くなることが多く、以前は何ともなかったような負荷がかかるだけで折れてしまうこともあります。
骨折の早期治療の重要性はもとより、骨折後のリハビリに関しても早い段階から取り掛かるのが最善です。
ギプスによる固定期間に筋肉は運動量が減少し、固定を外す頃には筋肉の重量が減るからです。

また、関節を固定していた場合には固まって動きが悪くなるリスクもあり、骨の癒合がどれほど上手くいっても今後の生活に支障をきたし、二次的症状を引き起こす可能性が高まります。整形外科医の指導の下で、骨折後のリハビリも手厚くサポートしてまいります。

一般的にリハビリによる機能訓練は医師の指示の元、理学療法士が指導します。リハビリを怠ると十分に機能が回復しない可能性も高いため、効果的にリハビリを続けるためにも医師や看護師、理学療法士の指示に従いながら、積極的に取り組むようにしましょう。

西田整形外科では干渉波装置やホットパック、牽引装置、赤外線装置、ホットリズミー、ハッピーライフといった各種リハビリ機器を取り揃えています。安心してリハビリができる環境と設備のなか、的確な指導でリハビリを進めることができます。

整形外科の治療と並行して、有酸素運動やウェイトトレーニングマシンを利用して、筋力増加、体力の向上を行なっています。国家資格を有する専属トレーナーが指導を行います。

腰痛や膝痛をお持ちの方も症状にあわせて行いますので、お気軽にご相談ください。