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よくある質問と回答

お客様からよくお尋ねいただく質問とその回答を掲載いたします。

関節リウマチとはどんな病気?

原因は明らかではありませんが、からだの免疫に異常が起きて、全身の関節に炎症が起き、関節が破壊される病気です。朝のこわばり(朝、関節が動かしにくい)、関節の腫れ、痛み、変形が生じます。

診断は症状、血液検査、レントゲン検査で行います。

治療は主に薬物療法を行います。抗リウマチ薬を中心に消炎鎮痛剤、ステロイド剤を必要に応じて使用しますが、抗TNF療法という新しい注射療法が開発され、上記薬の効果が不十分な場合に使用し、当院でも成果をあげています。


変形性膝関節症とはどんな病気?

加齢や外傷などにより膝の関節軟骨がすり減り、関節が変形するものです。立ったり座ったりした際の痛みで始まり、しだいに階段昇降が困難となります。また膝に水がたまったりもします。さらに悪化すると、常に歩行時の痛みが生じ、動きが悪くなります。女性に多く、日本人はほとんどがO脚変形を生じ、膝の内側に痛みをきたします。

診断はレントゲン検査で可能ですが、MRI を行うこともあります。

治療は、薬物療法(外用薬、内服薬、ヒアルロン酸の関節内注射)やリハビリ訓練(筋力強化、温熱療法)を行いますが、それでも良くならない場合には手術(関節鏡、骨切り術、人工膝関節)をすすめることもあります。肥満のある方は、減量も大切です。


腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気?

脊柱管とは、脳からでた脊髄神経の通り道で、腰部脊柱管狭窄症とは腰骨の変形やクッションの役目の椎間板の膨らみや靭帯の肥厚などによって脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され、神経への血の流れが悪くなり、下肢のしびれや痛みを起こす病気で、椎間板の中央にある柔らかい髄核が突出して神経を圧迫する椎間板ヘルニアと比べ、高齢者に多く発生します。安静時には症状はない場合が多いですが、歩くと下肢のしびれや痛みがでます。腰は痛くない場合もあり、下肢の動脈が詰まっても同じような症状を起こすこともあり、注意が必要です。

診断は症状とレントゲン検査で可能ですが、MRI を行うこともあります。

治療は、薬物療法(外用薬、内服薬、神経ブロック注射)やリハビリ訓練(温熱療法)を行います。しかし下肢の痛みが強く、歩行障害が強い場合には脊椎の専門病院にお願いして手術をすることもあります。


 
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